Off Course - i(ai)
2006年 12月 06日
オフコースのベストアルバムが、2006年12月06日に発売された。本ベストの特徴は、レーベルを越えた、オフコースの全時代を通しての、そしてファン投票による選曲である。また、廃盤になったオフコースの映像などが収められたDVDも付いてくる。32bitデジタル・リマスターしてあるので、音質がとても良い。
セピアなんだけど、古臭くなく、輝き続けるオフコースの名曲。浮き浮き系の間逆なので、聞くときのタイミングを間違えると凹むかも…。ジャケットの当時の写真をみると、ビートルズだなと思った。グループサウンズ全盛時代。
何回も聴きました。そして、何回も凹みました…。愛の唄が、妙に心にしみる。
収録曲は以下のとおり。
[DISC 1]
01. 愛を止めないで
何かのドラマでかかってた?
もどかしい愛の唄。ストレートに言うより、ドキドキする。
02. Yes-No
03. 言葉にできない
保険会社のCMで同じみ。オフコースバージョン。
04. 秋の気配
自分の思いとはうらはらに、あなたから離れていく、戻るすべもなく、別れの言葉をさがしている
せいいっぱいのやさしさもあなたには届かない
こんなことは今までなかった
05. さよなら
オフコースといえば、一番先に思いつくし、一番好きなことを再確認した。
06. めぐる季節
聴いてて、なんとなくカーペンターズを想いだした。
07. 水曜日の午後
08. 僕の贈りもの
09. 別れの情景(2)-もう歌は作れない-
10. 愛の唄
どこかで聞いたことがあった。オフコースの曲だったのかと、ハッとした。
泣きぬれて ただひとり
さみしいたそがれには
恋びとよ ふりむけば
やさしい思い出をあげよう
これは、サビの部分である。いろいろな解釈が考えられて、実に表現が巧い。流行のアーティストで、このレベルの詩がかけるアーティストはいない。
11. 眠れぬ夜
12. 夏の終り
13. 風に吹かれて
14. 思いのままに
15. 私の願い
16. 心はなれて
[DISC 2]
01. 僕等の時代
僕らの時代、あなたの時代、時代は違えど、みんな、時代の主役。
僕らの時代が少しずつ今も動いている
02. YES-YES-YES
明るい歌でないけど、吸い込まれる感覚がある。子供のころ、何度も聞いてた記憶がある。衝撃的だった。
あなたを連れてゆくよ
いわゆる九州男児の「俺について来い」みたいな表現なのかなw
03. 時に愛は
04. 愛の中へ
05. 哀しいくらい
06. せつなくて
07. 一億の夜を越えて
08. いくつもの星の下で
09. Christmas Day
どんなアーティストでも、たいていクリスマスソングを発表する。宗教的な意味合いで行われず、商売のためのクリスマスが、正直、好きではない。儲かれば何でも良いっていうのは、いかがなものか。ということで、本曲自体のコメントはかきたくない。
10. I LOVE YOU
11. 君が、嘘を、ついた
12. 夏の日
13. 緑の日々
14. 君の倖せを祈れない
15. 君住む街へ
本曲とは直接関係はないが、KAT-TUNの「僕らの街で」を、是非、オフコース版でリリースしてほしいところ。
16. 生まれ来る子供たちのために
Off Course TOSHIBA EMI Official Site < Off Course 1970-1982 >
UPDATE 20061221
セピアなんだけど、古臭くなく、輝き続けるオフコースの名曲。浮き浮き系の間逆なので、聞くときのタイミングを間違えると凹むかも…。ジャケットの当時の写真をみると、ビートルズだなと思った。グループサウンズ全盛時代。
何回も聴きました。そして、何回も凹みました…。愛の唄が、妙に心にしみる。
収録曲は以下のとおり。
[DISC 1]
01. 愛を止めないで
何かのドラマでかかってた?
もどかしい愛の唄。ストレートに言うより、ドキドキする。
02. Yes-No
03. 言葉にできない
保険会社のCMで同じみ。オフコースバージョン。
04. 秋の気配
自分の思いとはうらはらに、あなたから離れていく、戻るすべもなく、別れの言葉をさがしている
せいいっぱいのやさしさもあなたには届かない
こんなことは今までなかった
05. さよなら
オフコースといえば、一番先に思いつくし、一番好きなことを再確認した。
06. めぐる季節
聴いてて、なんとなくカーペンターズを想いだした。
07. 水曜日の午後
08. 僕の贈りもの
09. 別れの情景(2)-もう歌は作れない-
10. 愛の唄
どこかで聞いたことがあった。オフコースの曲だったのかと、ハッとした。
泣きぬれて ただひとり
さみしいたそがれには
恋びとよ ふりむけば
やさしい思い出をあげよう
これは、サビの部分である。いろいろな解釈が考えられて、実に表現が巧い。流行のアーティストで、このレベルの詩がかけるアーティストはいない。
11. 眠れぬ夜
12. 夏の終り
13. 風に吹かれて
14. 思いのままに
15. 私の願い
16. 心はなれて
[DISC 2]
01. 僕等の時代
僕らの時代、あなたの時代、時代は違えど、みんな、時代の主役。
僕らの時代が少しずつ今も動いている
02. YES-YES-YES
明るい歌でないけど、吸い込まれる感覚がある。子供のころ、何度も聞いてた記憶がある。衝撃的だった。
あなたを連れてゆくよ
いわゆる九州男児の「俺について来い」みたいな表現なのかなw
03. 時に愛は
04. 愛の中へ
05. 哀しいくらい
06. せつなくて
07. 一億の夜を越えて
08. いくつもの星の下で
09. Christmas Day
どんなアーティストでも、たいていクリスマスソングを発表する。宗教的な意味合いで行われず、商売のためのクリスマスが、正直、好きではない。儲かれば何でも良いっていうのは、いかがなものか。ということで、本曲自体のコメントはかきたくない。
10. I LOVE YOU
11. 君が、嘘を、ついた
12. 夏の日
13. 緑の日々
14. 君の倖せを祈れない
15. 君住む街へ
本曲とは直接関係はないが、KAT-TUNの「僕らの街で」を、是非、オフコース版でリリースしてほしいところ。
16. 生まれ来る子供たちのために
Off Course TOSHIBA EMI Official Site < Off Course 1970-1982 >
UPDATE 20061221
by shuji007
| 2006-12-06 21:23
| REVIEW(音楽)